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麻生首相誕生&福田首相退陣
因みに歴代短命内閣総理大臣
参考:http://d.hatena.ne.jp/wd0/20080924/a
中山成彬国土交通相が・・・わずか5日で・・・
参考:http://blogs.dion.ne.jp/purple/archives/2008-09-1.html
成田幸満ちゃん死体遺棄事件
容疑者が2008/12/06逮捕
★問題点
事故米
参考:http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20081209ddlk30040409000c.html
麻生内閣関連で10/3鳩山邦夫総務相が不適切発言・・・
中国産ウナギの偽装事件で、ウナギ輸入販売会社「魚秀(うおひで)」(大阪市)が得た利ざやは約3億3千万円にのぼり、このうち約1億5千万円が偽装工作の実行役ら関係者に配分されていることが、魚秀関係者らの証言などでわかった。残り約1億8千万円のうち1億円は、水産物卸売会社「神港魚類」の担当課長(40)を偽装の首謀者に仕立て上げるための「口止め料」に見込んでいたという。
魚秀の中谷彰宏社長(44)は兵庫、徳島両県警の合同捜査本部の調べに「もうけより在庫を減らしたかった」と話しており、同本部は在庫一掃のため偽装を計画したとの見方を強めている。
調べなどによると、魚秀は3月4日〜4月16日、神港魚類に愛知「三河一色産」と称して、中国産かば焼き計256トンを約7億7千万円で出荷。今春の相場で中国産なら約4億4千万円に相当し、差額約3億3千万円を不正に得たとされる。
魚秀関係者によると、同社は1月時点で、中国産かば焼きの在庫が約800トンに膨らんだ。中谷社長は、親会社の水産物卸売会社「徳島魚市場」(徳島市)の社長から「損をしてでも売りなさい」と命じられていた。
このため、魚秀の福岡営業所長(41)と神港魚類の担当課長が同月、一色産への偽装を計画、2〜3月、高松市内の倉庫で国産用の箱に詰め替えさせるなどした。偽装工作を請け負った同市の水産会社元専務(43)に、魚秀の非常勤役員でもある高知県内の水産加工会社取締役が約1億円の報酬を渡したという。
また、実際には魚秀と神港魚類の2社間でかば焼きの取引をしていたのに、伝票上は東京の食品商社2社を経由したことにし、商品の流れを複雑化、発覚しにくくしていた。3〜4月、協力した1社に約3500万、もう1社に約500万円を「手数料」名目で支払った。5月には、中谷社長が神港魚類の担当課長に「報奨金」1千万円を提供したという。
残りの約1億8千万円は、魚秀名義でストックされた。
農林水産省や神港魚類によると、同省の立ち入り調査が始まった翌日の6月13日、中谷社長ら魚秀幹部は神港魚類の担当課長と神戸市内のホテルで面会。魚秀幹部が課長を首謀者とする同省への報告案を提示し、「1億円出すから全部かぶってくれ」と迫ったという。1億円は、利ざやの残金が原資とみられる。
魚秀幹部は「課長が『年収500万円として20年で1億円になる。それぐらいあれば海外で暮らせる』と言い出したのがきっかけで、そんな話になった」と説明する。1億円の提供は、実際には課長が拒絶したため実現しなかった。 asahi.com